お医者さんの誤診断で「認知症じゃない」と言われることもある

認知症

明らかに認知症のおばあちゃんが、お医者様の判断で「認知症じゃない」と言われてしまいました・・・!
が!
介護日記を渡すと一変し、「前頭側頭型認知症」ということが分かりました!(;^ω^)w

 

↓音声で聞きたい人はこちら

おばあちゃんが「認知症じゃない」と誤診断されてしまった!💦/前頭側頭型認知症 - あみーご@元声優×福祉×読書 | stand.fm
認知症テストの「長谷川式テスト」でまさかの高得点を取ってしまったおばあちゃん💦 案の定、お医者さんに「認知症ではなく、年齢による健忘ですね〜」なんて言われてしまったのですが、 後日、介護日記を見せると一変し、「前頭側頭型認知症」と診断されました💪🤣 みなさん、介護日記つけた方...

 

💛

 

病院での「長谷川式テスト」

認知症のテストで「長谷川式テスト」というものがあるのですが、

長谷川式認知症スケール | 認知症ねっと
こちらのチェックシートは、認知症のテストで医療機関でも利用される長谷川式スケールの認知症簡易診断プログラムです。認知症かな?と思ったら、まずは自分で一度セルフチェックをしてみましょう。


他にも色々なテストを病院で1時間ほどかけてやったら、まさかの高得点を取ってしまったおばあちゃんw

結局認知症と診断されず、「年齢による健忘ですね~」と言われてしまいました。

当然、私たち家族は納得できていませんでした。😥

 

 

最近のおばあちゃん

最近スーパーに行った時、おばあちゃんが自分で書いたメモ帳を持ってきていたのですが、
メモを見ながら商品をカゴに入れると、その瞬間に入れていることを忘れるようで、

「あれ?豆腐入れたっけ?」と、5個しか書いてないメモを20回も確認していました。Σ(・ω・ノ)ノ!

物取られ妄想も少しひどくなり、最初は「お前が取ったのか~?(笑)」と笑っていたのが、
今では「隣の人が盗んでる!監視カメラつけなきゃ!」と言って勝手に監視カメラの会社に電話して設置工事までお願いしていました。(行動力がすごいw)

これはさすがに、ただの健忘じゃないよ・・・(;^ω^)💦

 

 

介護日記を渡すと、診断が一変した

叔母が、おばあちゃんが物忘れが激しくなった頃から介護日記(観察日記)をつけてくれており、
病院でおばあちゃんの薬をもらいに行くタイミングで、先生に日記を見てもらうと事態が一変し、
「前頭側頭型認知症」と診断されましたΣ(・ω・ノ)ノ!ww

おばあちゃんってお医者さんを前にするとシャキっとしだすので、短時間じゃ正しい診断って出来ないんですよね💦

叔母さんが日記をつけてくれて、本当にありがたかったです(´;ω;`)

 

前頭側頭型認知症とは


原因ははっきりとはわからないのですが、脳のなかの前頭葉と側頭葉の神経細胞が少しずつ壊れていくことによって、いろいろな症状が出てくる認知症です。
初めに現れる症状は、他人に配慮することができないとか、周りの状況にかかわらず自分が思った通り行動してしまう、といった性格変化や行動異常であって、物忘れではありません。
そのため、単に性格が変わっただけと思われて、病気の発見が遅れがちになります。
病気の始まりから終わりまで、この性格変化と行動異常はほかの症状よりも目立ちます。ピック病と呼ばれることもあります。

相談e-56.net
https://sodan.e-65.net/basic/ninchisho/zentou.html

お薬が効きにくい認知症の種類らしく、

試しに「アリセプト」というお薬を飲むことになりました。

 

診断名がつくことで、少しだけ対策が得られるようになり、ほっとしています。☺

 

 

介護日記の書き方

介護業界の人はなんとなく分かると思いますが、ここでは一般の人にも分かるように説明していきますね☆

 

日付、時間

お年寄りの記憶の中では、1番せかせか動いていた時期が生活のベースになっていることがあり、
例えば、子供を育てていた50年前などの主婦のルーティーンで、17時に夕食を作ってバタバタしていたとします。
そうすると、16時あたりからソワソワし始めるんですよね。

「洗濯物取り込まなきゃ」「そしたらスーパーに行かなきゃ」「夕食作らなきゃ!」

洗濯物を干してなくても「取り込まなきゃ!」となり、
当然、ベランダに行っても洗濯物はない=あれ?!盗まれた!の思考になります。

そこで物取られ妄想の出現ですね。

 

天気、気温

曇りや雨=夜だと勘違いし、「朝のはずなのにいつまで経っても太陽が上がらない!」と不安になりがちです。
鬱傾向の場合は、暗かったり低気圧だと体の調子も悪くなり情緒不安定になります💦

もやはり情緒不安定になるって言われてるんですよね。
原因分からずですが、一部は「新しいことが一気に始まる季節だから」説も。

こうやって日にちや天気や時間で分析することで、ちょっと傾向が見えてきます。☝

 

誰と話していたか

家族の中でも、甘えたい相手と、叱っていたい相手はいます。

 


例えば、娘に対しては甘えたいけど、息子には「男なんだからちゃんとしなさい!」と叱っていたいお母さんだとします。
すると、息子が遊びに来た時だけやたら「あんたにだけは年寄り扱いされたくないわ!」怒っていたり(笑)

 

その声かけで効果があったか、なかったか

「お隣さんが泥棒だー!」など言って物取られ妄想があったとき、
例えば、こちらが「お隣さんはそんなことしないよ」と言ったあと、

おばあちゃんは「んなこと分からないじゃない!」キレ始めたのか?
それとも「そうねぇ、違う人かもしれないねぇ」納得したのか?

でも正直、今日の正解が明日の正解とは限らないのが介護です。

このセリフが効果あった!としても、今後もそれで突き通せるかは分かりませんが、
本人にとって理解しやすく納得しやすい声かけが分析できるようになるので、これもメモすることをおすすめします。

会話によって「お隣さん」が「鈴木さんから佐藤さんに代わってる」など、認知の変化(認知症のレベルが高くなった)ことも発見できます☝

※物とられ妄想の声掛けは、基本的に全否定はしてはいけないです。本人にとって無くなったのは事実なので、「○○が無くなったんだね」と受け止めてあげるのがいいでしょう。

 

こうやって介護日記をつけることで、

お医者さん以外にも、介護保険の面談テストや、ケアワーカーさんにも最近の様子を見てもらうことが出来るので、つけた方が早期の対策に繋がります。

 

 

最後に

おばあちゃんに対し「認知症」と分かっていても、家族や介護者は人間なので、イライラしたり不安になるのは当然です。😥
でも介護日記をつけると、客観的に見れて冷静になれたり、落ち着いて相手と接することが出来ます♪

スマホでもメモは書けるので、病院の先生に見てもらうために印刷してもいいですね。

介護生活大変だと思いますが、認知症の進行を遅く出来るものなら、遅くした方いいので
今後もみなさんにいっぱい情報共有しますね!🎵

 

 

あみーご

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